第231回 満月ロビーコンサート「秋の夜長とボサノヴァと」

第231回 満月ロビーコンサート「秋の夜長とボサノヴァと」
会期: 2024年10月17日(木)

第231回満月ロビーコンサート 

「秋の夜長とボサノヴァと」

■出演者

・MIDORi (ボサノヴァ歌手)+ O Som do Silêncio(ウ・ソン・ドゥ・シレンシオ)

■曲目

・ワンノート・サンバ
・Wave
・カーニバルの朝 ほか

■時間:①昼の部(14:00~) / ②夜の部(19:00~)の二回公演

 

 

 

プロフィール

【MIDORi(ボサノヴァ歌手)

4ヶ国語(ブラジルポルトガル語、スペイン語、英語、日本語)を使いこなすマルチリンガルシンガー

広島県三次市出身、神奈川県茅ケ崎市と広島県庄原市の二拠点生活。

5歳から16歳までクラッシックピアノを習う。
長年ポップス、ロック、アコースティック、AOR、ブラックコンテンポラリー、ジャズを聴き続け、ブラジル音楽に辿り着く。

2001年ブラジル・サンパウロ訪問中、ラジオで流れたMarisa Monteの歌う「Ñao é fácil(簡単ではないの)」に魅了されブラジル音楽(ボサノヴァ、MPB)を歌い始める。

2010年、40歳を機に、通訳翻訳業と母親業を続けながら音楽活動を開始。

ボイストレーニングを小泉誠司氏に、Jazz Pianoを土田晴信氏に、パーカッションを宮澤摩周氏に師事。

2016年2月27日、ギタリスト露木達也氏プロデュースによる1st CD Album「NATURAL」をリリース。

日立、逗子、茅ヶ崎、東京で、リリース記念ライブを行う。

同年2月より2019年3月まで、チケット販売のe+(イープラス)が手掛ける渋谷最大の音楽カフェ、eplus LIVING ROOM CAFE & DINING(2023年3月閉店)にレギュラー出演。

また、CDリリース記念ライブがきっかけとなり、地元茅ヶ崎の「熊澤酒造 mokichi cafe」と、”季節により変化する風景と音楽の調和”をコンセプトに不定期で特別コラボライブを開催しているmokichi cafe が特集されたNHKEテレ「ふるカフェ系ハルさんの休日」2017年8月23日放送分に出演。 

この他、2016年夏、期間中7.6万人を動員した「FLOWERS BY NAKED 魅惑の楽園」オリジナルソングをポルトガル語に翻訳し、歌を担当するなど、徐々に活動の幅を拡げている。

2018年7月、ピアニスト永見行崇氏プロデュースによる2nd CD Album「Home」をリリース。家の中で繰り広げられる様々なシーンを綴った海外の名曲をセレクトし、各曲の原語(英語、ポルトガル語、スペイン語)でカバー。また、古民家移築再生の自邸をテーマにした永見行崇氏との合作オリジナル曲「生命の木々 As Árvores da Vida」も収録。

2019年2月、Blue Note系列・Motion Blue Yokohama(2022年8月閉店)にてCDリリースライブファイナル公演を成功裏におさめる。

ラテンアメリカ在住経験を生かし、異言語の歌詞を丁寧に解釈する

「Intérprete (代弁者、解釈者)」として、聴く人の心を異文化の世界へといざなう。

【O Som do Silêncio(ウ・ソン・ドゥ・シレンシオ)プロフィール

2013年11月結成。

ボーカル(MIDORi)、ギター(渡邊美雄)、ベース(吉澤哲史)のトリオを軸に神奈川、東京を中心にライブ活動を展開。

2015年5月活動休止。

2022年10月再結成。

世界各国の名曲を通して、平和、愛、命それぞれの大切さ、尊さを独自のサウンドで表現するアコースティックバンド。

バンド名は「サウンド・オブ・サイレンス」のポルトガル語訳。

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