第228回 満月ロビーコンサート「おんがくをながめる」
第228回満月ロビーコンサート
■出演者
淀川萌(ソプラノ)
松浦洋子(ハープ)
■タイトル
「おんがくをながめる」
■曲目
・ 山田耕作 南天の花
・木下牧子 風を見た人
・ドビュッシー ロマンス ほか
※曲目が変更になる場合があります。
■時間:①昼の部(14:00~) / ②夜の部(19:00~)の二回公演
プロフィール
淀川萌 (よどかわ もえ)
広島県三次市出身。広島音楽高等学校卒業。在学中に広島県代表となり全日本滝廉太郎声楽コンクール優良賞を受賞する。国立音楽大学声楽科入学し2006年9月よりウィーンへ渡欧。
2010年ウィーン・プライナー私立音楽院に在籍。2012年ベルヴェデーレ国際オペラコンクール・アテネ予選を通過しウィーンで世界大会に出場。同年、三次芸術文化賞を受賞。ヒロシマ平和創造基金奨学生(中村音楽奨学生)に選ばれる。2016年、2017年、2018年、2019年ベルヴェデーレ国際オペラコンクール日本代表に選ばれウィーン・モスクワ・リガで開催された世界大会に出場する。これまでに発声を福間まゆみ、オルガ・ワルラ・コロ、エドヴィーナ・パルツァー、クルト・ヴィドマーの各氏に、フランス歌曲をスーザン・マノフに師事。現在、みよしKIRIRI児童合唱団のボイストレーナーを務める傍ら、後進の育成や指導なども行っている。三次音楽家協会正会員。
ハープ奏者 松浦 洋子 (まつうら ひろこ)
エリザベト音楽大学卒業。 ピアノを5歳より、ハープを大学入学時より始める。 ハープを灰塚さかえ氏に師事。 西日本では、数少ないハーピストとしてクラシック、ポピュラーのジャンルを問わず、 幅広い演奏活動を行っている。 中国地方を中心に、サロンコンサート、地域文化振興コンサート、 ブライダルプレーヤーとして活動中。