第221回 満月ロビーコンサート「ふるさと」
第221回満月ロビーコンサート
「ふるさと」
■出演者
沖田孝司(ヴィオラ)・沖田千春(ピアノ)
■曲目
・ロンドンデリーの歌
・川の流れのように
・糸
・いのちの歌 ほか
※曲目が変更になる場合があります。
■時間:①昼の部(14:00~) / ②夜の部(19:00~)の二回公演
プロフィール
沖田孝司(おきたたかし)プロフィール
広島県三次市生まれ。東京音楽大学、ドイツ国立デトモルト音楽大学にて研鑽を積み、ドルトムント市立フィルハーモニーオーケストラに在籍。1993年、同フィルにて広島原爆被爆者支援のためのチャリティーコンサートを開催後、日本に帰国。1995年、「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」を結成し、「マイ・ハート・コンサート」を開始。その他、ヴィオラと千春夫人のピアノでの「トーク&コンサート」でも活躍中。また、「We love the EARTH from HIROSHIMA」、広島市安佐動物公園テーマソング「安佐動物公園の歌」、広島市立広島みらい創生高校校歌「Yes we can!」、故郷三次関連では、三次市人権フェスタイメージソング「伝えよう笑顔と心」、トレッタやもののけミュージアム等でも流れている「三の次と書いて三次と読みます」、三次市初の小中教育一貫校「みらさか学園」校歌等の作詞・作曲を手掛けている。2018年より広島市特任大使「ひろしま文化大使」に就任。これらの活動に対し、日本青年会議所より「TOYP大賞」、広島市より第一回「市民賞」、2019年には、法務省より令和元年度「人権擁護功労賞」の最高位「法務大臣表彰」を受賞。
沖田千春(おきたちはる)
大分市出身。東京音楽大学卒業後、ドイツ国立デトモルト音楽大学へ留学。1993年、日本へ帰国後、ヴィオラ奏者の夫沖田孝司とともに演奏活動を開始し、現在に至る。2019年12月19日、法務省より、令和元年度「人権擁護功労賞」の最高位「法務大臣表彰」を拝受。