画家・広島市立大学准教授・湖西市ふるさと大使 石黒賢一郎氏による講演会
講師:画家・広島市立大学准教授・湖西市ふるさと大使 石黒賢一郎氏
日時:令和3(2021)年10月9日(土)13:30~
場所:奥田元宋・小由女美術館ロビー 定員20名。聴講無料
申込:往復ハガキでの申込みとなります。
住所、氏名、人数、電話番号を記入の上奥田元宋・小由女美術館講演会係までお送りください。
9月30日(木)までの消印有効。応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。
《往復ハガキの書き方》
(表面)
〶728-0028
三次市東酒屋町10453-6
奥田元宋・小由女美術館 講演会係
(裏面)
1.名前
2.住所
3.電話番号 ※必ず連絡がとれる番号
4.人数
【返信の文面】
(表面)
・申込者の郵便番号
・申込者の住所
・申込者の名前
(裏面)
何も記入しないでください。
プロフィール
石黒賢一郎
1967年 静岡県湖西市生まれ
1992年 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業
1994年 多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻修了
2001年 ARTIUM-PENA修学(スペイン・マドリード)
2002年 マドリード・コンプルテンセ大学修学(スペイン・マドリード)
2012年- 2018 女子美術大学非常勤講師2014年- 2018 多摩美術大学非常勤講師
2012年- 昭和女子大学招聘講師
2020年- 静岡県湖西市ふるさと大使現在 広島市立大学芸術学部准教授(2019-)
受賞その他
1999年 第34回昭和会展 日動火災賞受賞「日動画廊」
2001年 文化庁派遣芸術家在外研修員に推挙(スペイン・マドリード)
2007年 第7回前田寛治大賞佳作賞1席受賞「日本橋髙島屋・倉吉博物館」
2013年 アントニオ・ロペス展 ワークショップマンチャのデッサンを学ぶ「長崎県美術館」
主な個展
2004年 個展 「日動画廊」
2007年 個展「名古屋松坂屋本店美術画廊」
2009年 個展 アートフェア東京2014年 VOLTA10 個展(スイス・バーゼル)
2017年 石黒賢一郎 新作展示「ギャラリー須知」
2021年 個展「ギャラリー須知」
主なグループ展
2005年 第2回存在の美学「高島屋日本橋他」(-2011)
2007年 未来を担う美術家たち「DOMANI・明日」展<文化庁芸術家研修成果>
「損保ジャパン東郷清児美術館」
アートフェア東京2007 (-2019)
2010年 第10回伝統からの創造 21世紀展「東京美術倶楽部」(-2013)
Gallery Suchi オープニング展 「ギャラリー須知」
“a blemish, a beauty “「Gallery EXIT・香港」
ART TAIPEI 2010「台北・台湾」(-2019)
+PLUS Tokyo Contemporary Art Fair「東美アートフォーラム」(-2011)
ネオ・リアリズム -新たな時代の空気-「Bunkamura Gallery」
2011年 ART HK11 Hong Kong International Art Fair(香港)
石黒賢一郎×須田悦弘×Jon Ander del Arco「ギャラリー須知」
2012年 写実変「ギャラリー須知」
2013年 +PLUS Tokyo Contemporary Art Fair「スパイラルガーデン」(-2014)
反写実「ギャラリー須知」
2014年 ART EXPO MALASIA 2014(クアラルンプール・マレーシア)(-2018)
SINGAPORE ART FAIR 2014「シンガポール」(-2018)
美少女の美術史「青森県立美術館・静岡県立美術館・島根県立石見美術館」
異境「ギャラリー須知」2017年まで
2017年 近現代日本絵画展~明治から受け継がれてきたもの、未来へ受け継いでいくもの~「松坂屋美術館」
文化庁新進芸術家海外研修制度50周年記念展「髙島屋日本橋他」
2018年 ART FAIR PHILIPPINES 2018 (マニラ・マレーシア) (-2020)
MEAM ホキ美術館展(バルセロナ・スペイン)
―CISTRON― 写実の遺伝子「ギャラリー須知」以後出品
2019年 ―COBRA×現代美術家 コラボ展―「ギャラリー須知」
スーパーリアルワールド展ー奇跡の写実絵画ー 石黒賢一郎 斉
藤雅雄「浜松市美術館」
2020年 新収蔵品展「浜松市美術館」
『 超写実絵画の襲来-ホキ美術館所蔵』「Bunkamuraザ・ミュージアム」
Gallery Suchi 10周年記念展 ―Rising―「ギャラリー須知」
近現代日本絵画展-明治から令和に続く日本画・洋画の魅力をたどる- 『富山県、砺波市美術館』
2021年 悉皆-風の時代の継承者たち- 『髙島屋日本橋店美術画廊 他』