2014.2/17~3/30 京都市立芸術大学所蔵名品展 京都・日本画の青春

京都市立芸術大学は、明治13年京都府画学校として開校。以来明治・大正・昭和を通じて近代日本美術の確立に寄与し、多くの画家たちを世に送りだしてきました。本展では、その歴史を辿ることのできる卒業作品や指導にあたった大家たちの作品で京都の日本画の歩みを紹介いたします。特に卒業作品は在学中の情熱が凝縮され、画家たちの青春の記念碑とも言うべき習作群です。
若い日の日本画家たちの姿を彷彿とさせるような作品で京都日本画壇の近代のながれを一堂に展観します。

会期

平成26年2月17日(月) ~ 3月30日(日)
会期中の休館日:3月12日(水)

会場

奥田元宋・小由女美術館 企画展示室

開館時間

9:30 ~ 17:00 (入館は閉館時間の30分前まで)
3月17日(月)は開館時間を21:00まで延長

入場料金(常設展+企画展の観覧)

  • 一般 : 1000(900)円
  • ペアチケット〔一般男女のペアのみ〕 : 1,800円(2名分)
  • 高校・大学生 : 500(400)円
  • 中学生以下 : 無料

※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者健康福祉手帳をお持ちの方は観覧料無料

主催

奥田元宋・小由女美術館 中国新聞社 中国放送

特別協力

京都市立芸術大学芸術資料館

後援

広島テレビ 広島ホームテレビ テレビ新広島 広島エフエム放送
三次ケーブルビジョン 三次市 三次市教育委員会

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