外部施設

シンボルツリー

いろはもみじがシンボルツリーとしてメインエントランス横の庭に立っています。季節ごとに様々な表情で来館者をお迎えします。

屋上庭園

常設展示棟とエントランス棟の間に屋上庭園と池を配置しています。季節の移ろいに合わせて彩りを変える植栽を施し、美術館東の景観を広々とのぞむことができます。また、屋上緑化により外気温から室温を保護することで、施設の空調負荷を抑える役割もあります。

元宋の代表作《待月》に描かれた川に見立てた水面が作品の世界観を演出します。満月の夜に水面に映る月影は、美術館の体験をより味わい深いものにすると思います。


ロビーからの眺め


満月の夜のロビー

歩道橋(サブエントランス)

美術館の向かいにあるみよし運動公園の駐車場からサブエントランスへ続く橋を渡って館内に入場できます。赤いアーチは「元宋の赤」をイメージしています。

遊歩道「こもれびの小道」

美術館の南側にある遊歩道で、美術館と一緒に三次の自然の一端に触れることができます。
道の途中には奥田元宋の歌碑が設置されています。この歌碑に記されているのは
「彩れる 秋うつさむと 山峡に 木葉しぐれの 音をきき居り」
1981(昭和56)年の宮中歌会始で召人を務めた時の歌です。

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